【嚙み合わせが悪いとどんな影響があるの?】
2023/07/28
みなさんこんにちは! 東京都 港区三田3-10-1 アーバンネット三田ビル1Fにある泉岳寺駅前歯科クリニックです☆
本日は、歯の嚙み合わせが悪い事で起きる3つの特徴を説明したいと思います!
かみ合わせが悪い(または不正確なかみ合わせ)は、さまざまな問題を考える可能性があります。
1,歯のかみ合わせが不正確であると、噛まれる力が均等に分散せず、特定の歯や歯の部位に異常な圧力がかかります。これにより、痛みや不快感が生じることがあります。また、かみ合わせが悪いことが原因で、歯や顎関節周囲の筋肉の緊張や炎症が警戒され、頭痛や顎の、顔の筋肉の疲労感などの症状が現れることもあります。
2,咀嚼機能の低下 歯のかみ合わせが正しくない場合、噛みむ力や咀嚼の効率が低下することがあります。この場合、食べ物を十分にかみ砕くことができず、消化が確実になる可能性があります。また、かみ合わせが悪いことで、食べ物が歯に正しく当てられず、食べ物のかみ砕きや嚥下(えんげ)に問題があることもあります。
3,歯や顎関節の損傷: 不正確なかみ合わせがしばらく続くと、歯や顎に負担な負担がかかります。これにより、歯の摩耗や亀裂、歯周病の進行、顎関節症のまた、かみ合わせが悪いことが原因で、歯ぎしりやくいしばりの習慣が生じることもあり、それによって歯や顎関節に重大な被害が生じることもあります。 これらはかみ合わせが悪い場合によく見られる特徴ですが、個人の状況や症状が異なる場合があります。かみ合わせに関する問題がある場合は、歯科医師に相談し、適切な治療や対策を受けることが重要です!
上記の様に、噛み合わせが悪い状態を何となく放置してしまうと、この様に様々な問題が起こる可能性がございます。 まずは、自分で処理しようとせず、お近くの歯科クリニックへ相談に行って頂くのをおすすめいたします。
もし、当院が近くの歯医者の方は、まずはお気軽にご相談下さいませ。