泉岳寺駅前歯科クリニック

歯がしみる原因って?【港区の歯医者・泉岳寺駅前歯科クリニック】

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歯がしみる原因って?【港区の歯医者・泉岳寺駅前歯科クリニック】

歯がしみる原因って?【港区の歯医者・泉岳寺駅前歯科クリニック】

2022/03/14

こんにちは。港区の歯医者・泉岳寺駅前歯科クリニックです。

 

冷たい水を飲んだ時や歯みがきをしたときに「ピリッ」と痛みを感じたことはありますか?

 

歯が痛む時に真っ先に『むし歯』を思い浮かべるかもしれませんが、刺激を与えると痛む場合は『知覚過敏』の場合もあります。

 

『知覚過敏』とはむし歯でもないのに歯が痛んだり、しみたりする現象のことを言います。

知覚過敏の場合、痛みの時間は短く、ほとんどの場合は数秒、長くても1分以内には痛みは治ります。歯に刺激が加わった時のみ痛みを感じ、何も刺激がないときは痛みを感じません。

 

知覚過敏では下記のような時に歯がしみることがあります。

・冷たいものや熱い飲食物を口にしたとき

・歯ブラシの毛先が触れたとき

・甘いものを食べたとき

・冷たい風が当たったとき

 

知覚過敏を起こす原因は以下のようなものがあります。

1.歯周病などで歯茎が下がったための歯根露出

2.歯ぎしりや食いしばり

3.歯みがきの力が強すぎる

4.歯がすり減ってきた

5.酸により歯が溶かされた

6.むし歯の治療後の知覚過敏

7.歯のホワイトニングに伴うもの

 

知覚過敏の原因として考えられることはたくさんあります。

 

知覚過敏用の歯磨き粉を使うなどで症状が緩和することがありますが、むし歯の場合は症状が進行してしまいますので、一度歯科医院でみてもらうことをお勧めします。

 

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